1か月で使い切る量を3か月かけて使っていては、効果が出なくて当たり前!

化粧品はケチケチ使っていては、思うような効果は得られません。最低でも、使用説明書にある規定の量を使わなくてはダメ。美肌の持ち主には、規定の量の3倍も5倍も使うというツワモノもいるほど。

そもそも化粧品は、安かろうが高かろうが、使用量を守ったほうが、早く効き目を実感しやすいもの。シミやシワなどのトラブル対策やアンチエイジング対策も、規定の量を使ってこそです。しかし、化粧品メーカーが調査した結果によると、じつに多くの人が規定より少ない量しか使っていないそう。

1か月で使い切る量の化粧品を、3か月もかけて使っていたのでは、美白やリフトアップ効果がイマイチなのも当然。化粧品は、最低でも規定の量を使うのがルールです。

夜は”修復”、朝は”防御”。夜と朝ではスキンケアの目的に明らかに違いがあった!

ズバリ、ダメです。理由は2つ。ます、夜用のクリームには日焼け止め効果がないからです。肌の老化の最大の原因は紫外線。日焼け止めは朝のお手入れの最大の課題です。また、夜用のクリームは、睡眠中の角層のバリア機能の修復のために、保湿力が高めに設定されているものが多数。朝のお手入れにおいても保湿は重要な課題ですが、すぐにペースメークをすることを考えると、保湿力は高くても肌なじみのいいものを選択すぺきです。

そもそも、朝の肌と夜の肌では、肌がおかれている環境が違うため、肌の機能にも大きな違いが。

夜の肌は、昼間に受けたダメージを修復し、新たな肌をつくり出すための、”修復”モード。夜の10時~翌2時は「肌のゴールデンタイム」といわれるように、肌の修復活動が最も盛んになるのが深夜の時間帯です。だから、夜の肌には修復をバックアップするお手入れ
が必要です。同時に、角層のバリア機能を修復するケアもマスト。最近の研究では、夜中のある時間帯に、角層のバリア機能が一時的に低下することが、解明されてきました。夜に保湿力の高い乳液やクリームを使う意味は確かにあったのです。

朝の肌は、外で待ち受けている紫外線や乾燥のダメージから肌を守るための、”防御”モード。朝の肌には防御をサポートするお手入れが必要です。朝に絶対に使わなくてはならないのが、紫外線のダメージから肌を守る日焼け止めです。

夜は、”修復”。朝は、”防御”。

夜と朝のお手入れはハッキリと変えてこそ、お手入れの意味を成すのです。

ステップごとにパーフェクトになじませることこそ、スキンケアの効果を最大限に引き出すポイント

大きな間違いです。スキンケアは1ステップごとにしっかりと肌になじませることが大切。化粧水がビショビショに残ったままの肌では、美容液が入っていくことができませんし、乳液やクリームもズルズルと上滑りしてとまりません。こんな状態でメーク下地やファンデーションヘ進んだらどうなるか、もうお分かりですね? メーク下地やファンデーションはムラやスジだらけ。ペースメータを素肌のように薄く均一につけることは100%ムリです。しかも、肌とメークがピタッと密着して一体化していないから、化粧くずれも早まってしまう。。キレイは急がは回れ!

ひとつひとつしっかりとなじませることこそ、スキンケアの効果を最大限に引き出し、化粧くすれしないペースメークをつくる、意外なポイントだったのです。 

単品使いが゛足し算,ならシリーズ使いは”掛け算”!シリーズのメリットは意外に大きい

単品使いでもいいけれど、シリーズ(ライン)で使えばさらに効果アップ!

もちろん話題の新製品は単体でも効き目はアリ。ただし、美白などお手入れの目的が明確である場合、シリーズ使いするほうが結束がだんぜん早い。なぜなら、化粧品のシリーズは、効き目の高い成分や技術を共通して採用しているので、シリーズで使うことによって何度もその恩恵にあずかることになるからです。例えば、美白なら美白に効き目の高い成分と技術を、手を替え品を替え肌に与えることができるというわけ。基本的な機能である保湿も、シリーズ使いでMAXに潤うよう、あらかじめ計算されています。単品使いで得られる効果が”足し算”なら、シリーズ使いは。掛け算”! スキンケアをシリーズで使うメリットは意外に大きいのです。

肌には約6週間のサイクルが。肌の深いところに効かせるアンチェイジングものは最低でも約6週間は使い続けて!

化粧品においては。浮気性は損をするばかり。肌には40~50日間(約6週間)のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)のサイクルがあり、とくに美白などのアンチエイジングものは、最低でも1サイクルは使い続けないと効果が分かりにくいのです。シワやたるみに効果的なリフトアップも、最低でも1サイクルは使い続けたいところ。

一方で、使ってすぐに効果を実感できるものもあります。それが、保湿。保湿を主目的とした化粧品は、肌の最も表面に近い角層が効かせどころであることから、使ってすぐに肌が潤う即効性が最大の魅力。その上、使うのをやめたとしても数日は潤いが保たれる=持続効果があることも分かっています。保湿以外の化粧品は、最低でも40~50日間は使い続けて!